今年になって第79日目の日記
- 2015/03/20
- 18:06
今日は、午前4時45分に起床。
天気は、曇り。
今日の現場は、施設警備。
詳細は守秘義務により非公開。
今月の18日、北アフリカのチュニジアの首都、チュニスで、国立バルドー博物館の外国人観光客を狙った無差別テロが起きた。
犯人は、ヤシン・オベーディと、ハーテム・ハシュナウイ、他、数人で、この二人は治安部隊により射殺されたが、逃げた数人はまだ捕まってない。
最初、5人と発表されたが、その後の調べで、日本人の負傷者は3人、日本人の死者は3人とわかった。
その負傷者のひとり、結城法子さんの証言によれば、博物館の中をツアーで、ガイドさんの指示に従って歩いてるとき、窓の外で銃を持った犯人がこちらを見てるのに気がついて、窓から離れた。やがて銃声が頭上、前方、後方から聞こえて全員がいっせいに走り出したが、結城さんは後ろから押し倒された。
上にたくさんの人が折り重なったが、結城さんは、銃弾を受けたが奇跡的に軽い怪我ですんだ。まわりには、血だらけで倒れてる人々がいた。最初に、この話をニュースで知ったとき、
「もし、私がこのツアーに参加してたとしたら、どうすれば助かっただろうか。」
と、考えた。
ひとつは、逃げる。それも、たくさんの人が一度に同じ方向に走るなら、押し倒されるので、反対側か、横に逃げる。
銃弾は、上と前と後ろから聞こえたらしいので、横に逃げるのが正解だろう。前や後ろは、他の人たちに押し倒され、銃弾が当たってしまう。もうひとつ、考えたことは、防弾チョッキを身につけることである。
映画『24』には、防弾チョッキが出てくる。また、アメリカの警察官は、防弾チョッキで助かっている。
これを、治安が危険な地域のツアーのときに着用することである。
もうひとつは、かなり勇気がいることなのだが、窓の外で銃を持った犯人の姿を見たらすぐに、
「逃げろ。窓の外に銃を持った人がいるぞ。」
と、大声で声をかけること。
若しくは、これを英語で、
「Danger!
Go away!」
と、呼びかけてもよい。そこには、イタリア、フランス、日本、など外国人が集まっていた。
そして、まず、最初に自分が逃げる。
模範を示すためである。
そして、さらにもうひとつの方法がある。
しかしこれは、誰でもできることではない。
信仰のある者に限られる。
つまり、イエス・キリストのみなによって、神様にお祈りすることである。
例えば、こんな祈り。
「天のおとうさま。今、北アフリカに旅行ができてることに感謝します。世の中には、貧しいために、海外旅行さえできない人がいます。
しかし、私に、海外旅行する機会を与えてくださったことを感謝します。
今は、国立博物館の中にいて、ツアー客として参加してますが、窓の外に銃を持った、神様の子供たちのうちのひとりが、こちらを見ています。どうぞ、彼らがみこころにかなう行動が選べるようにお助けください。
また、もし、彼らが銃を発射して、死亡しても、その命が神様のもとへ受け入れられますように、祝福してください。
また、もし、銃を発射しても、どうか彼らをおゆるしください。
彼らは、自分達が何をやっているのか、わからずにいるのです。
この祈りを、イエス・キリストの聖なるみなによってお祈りします。アーメン。」
信仰があれば、この祈りが天に聞き届けられるであろう。
今日の現場は、無事に終わった。
明日は、都内の工事現場に行く。
右足の容態について。
痛みが再発したが、昼の間だけで、夕方にはなんとか歩けるようになった。今夜、39度から42度のお湯に浸してみる。
病院には、まだ行かない。明日は仕事がある。
また、医療費の予算はない。
家賃と、国民年金保険料、国民健康保険税を優先にする。
むしろ、病院に行かずに完治することを目標に、もう少し、神が与えた試練を受け入れたい。
天気は、曇り。
今日の現場は、施設警備。
詳細は守秘義務により非公開。
今月の18日、北アフリカのチュニジアの首都、チュニスで、国立バルドー博物館の外国人観光客を狙った無差別テロが起きた。
犯人は、ヤシン・オベーディと、ハーテム・ハシュナウイ、他、数人で、この二人は治安部隊により射殺されたが、逃げた数人はまだ捕まってない。
最初、5人と発表されたが、その後の調べで、日本人の負傷者は3人、日本人の死者は3人とわかった。
その負傷者のひとり、結城法子さんの証言によれば、博物館の中をツアーで、ガイドさんの指示に従って歩いてるとき、窓の外で銃を持った犯人がこちらを見てるのに気がついて、窓から離れた。やがて銃声が頭上、前方、後方から聞こえて全員がいっせいに走り出したが、結城さんは後ろから押し倒された。
上にたくさんの人が折り重なったが、結城さんは、銃弾を受けたが奇跡的に軽い怪我ですんだ。まわりには、血だらけで倒れてる人々がいた。最初に、この話をニュースで知ったとき、
「もし、私がこのツアーに参加してたとしたら、どうすれば助かっただろうか。」
と、考えた。
ひとつは、逃げる。それも、たくさんの人が一度に同じ方向に走るなら、押し倒されるので、反対側か、横に逃げる。
銃弾は、上と前と後ろから聞こえたらしいので、横に逃げるのが正解だろう。前や後ろは、他の人たちに押し倒され、銃弾が当たってしまう。もうひとつ、考えたことは、防弾チョッキを身につけることである。
映画『24』には、防弾チョッキが出てくる。また、アメリカの警察官は、防弾チョッキで助かっている。
これを、治安が危険な地域のツアーのときに着用することである。
もうひとつは、かなり勇気がいることなのだが、窓の外で銃を持った犯人の姿を見たらすぐに、
「逃げろ。窓の外に銃を持った人がいるぞ。」
と、大声で声をかけること。
若しくは、これを英語で、
「Danger!
Go away!」
と、呼びかけてもよい。そこには、イタリア、フランス、日本、など外国人が集まっていた。
そして、まず、最初に自分が逃げる。
模範を示すためである。
そして、さらにもうひとつの方法がある。
しかしこれは、誰でもできることではない。
信仰のある者に限られる。
つまり、イエス・キリストのみなによって、神様にお祈りすることである。
例えば、こんな祈り。
「天のおとうさま。今、北アフリカに旅行ができてることに感謝します。世の中には、貧しいために、海外旅行さえできない人がいます。
しかし、私に、海外旅行する機会を与えてくださったことを感謝します。
今は、国立博物館の中にいて、ツアー客として参加してますが、窓の外に銃を持った、神様の子供たちのうちのひとりが、こちらを見ています。どうぞ、彼らがみこころにかなう行動が選べるようにお助けください。
また、もし、彼らが銃を発射して、死亡しても、その命が神様のもとへ受け入れられますように、祝福してください。
また、もし、銃を発射しても、どうか彼らをおゆるしください。
彼らは、自分達が何をやっているのか、わからずにいるのです。
この祈りを、イエス・キリストの聖なるみなによってお祈りします。アーメン。」
信仰があれば、この祈りが天に聞き届けられるであろう。
今日の現場は、無事に終わった。
明日は、都内の工事現場に行く。
右足の容態について。
痛みが再発したが、昼の間だけで、夕方にはなんとか歩けるようになった。今夜、39度から42度のお湯に浸してみる。
病院には、まだ行かない。明日は仕事がある。
また、医療費の予算はない。
家賃と、国民年金保険料、国民健康保険税を優先にする。
むしろ、病院に行かずに完治することを目標に、もう少し、神が与えた試練を受け入れたい。
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